三田寛子 夫・芝翫の6夜連続の1人舞台、千秋楽に投稿 11月には家族勢揃い写真が反響「良かったですね」
タレント・三田寛子が14日、自身のSNSを更新。夫が1人出演する舞台「中村芝翫・ひとり忠臣蔵」が同日、千秋楽を迎えることを伝えた。
千代田区の鶴めいホールで12月9日から14日まで6夜連続で上演され、芝翫が、不朽の名作「仮名手本忠臣蔵」の主なる登場人物を、読み芝居・仕方話風に、ひとりで演じわけた。初日の「大序」から千秋楽の「九段目」「十一段目討ち入り」まで。
三田は芝翫が9つ写ったモノクロのビジュアルをアップ。ハッシュタグ(#)だけで特にコメントは掲載していない。ファンからは「いつか必ず見せていただきたい」「本当にわかりやすい、新しい仮名手本忠臣蔵との触れ合い、素晴らしかったです」「芝翫さん、貫禄でましたね」などの声が届いている。
三田は11月19日、「ようやく全員集まって外食 遅ればせながら福之助の27歳の誕生日会ができました」と11月13日に27歳になった次男・中村福之助の誕生日を、一部で別居が報じられていた夫の芝翫(59)を含め家族5人で祝ったことを写真とともに報告。「良かったですね」などの声が寄せられていた。