パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子が２０日、ＳＮＳを更新。グラン・パレで開催されている「ＣＨＩＨＡＲＵ　ＳＨＩＯＴＡ　Ｔｈｅ　Ｓｏｕｌ　Ｔｒｅｍｂｌｅｓ」（塩田千春展：魂がふるえる）を観賞したことを報告した。

　「この場所だけにしか存在しない壮大なインスタレーションに圧倒されながら、軽やかな気持ちになったかと思うと剥き出しの感情に触られたような不快感を感じたり…これまでのパフォーマンスビデオや作品の写真展示もあり、一つひとつの作品の前で自分の心と向き合うような感じでした」と感じたことを伝えた。

　この日は紺色のダウンを着用しており、「以前、この日に着ているブルゾンについてお問い合わせがありましたが、数年前のＵＮＩＱＬＯのもの」と説明。「よくお褒め頂きます」とパリでの反応を明かした。

　このダウンは３年ほど前に購入したものと思われ、２０２２年１月初旬のＳＮＳで、「長女のお友達にも大好評」だったと明かしていた。