一大ブームの韓流俳優 肝臓の血管腫で手術受けていた「手のひらサイズを切除」初告白に共演者も衝撃

 ドラマ「天国の階段」や映画「戦火の中へ」に出演し、日本の“韓流ブーム”をけん引した一人である俳優のクォン・サンウ(48)が、人知れず手術を受けていたことを20日、現地のトーク番組で明かした。

 クォン・サンウは、主演映画「ヒットマン2」プロモーションのため、YouTubeチャンネル「乾杯するお兄さんシン・ドンヨプ」に出演。トーク中に「今日、初めて告白することがある」と言い「肝臓に血管腫ができた」と伝え、共演者を驚かせた。「父親が肝臓がんで、早くに亡くなった」というクォン・サンウは「担当医から『腫瘍が10センチ以上になったら、開腹手術になるので、もし長期予定があるなら、6センチになったら切除してほしい』と言われた」「家族はアメリカにいるし、大したことないと思い、一人で決めて手術した。でも入院期間が長かったので、やっぱり寂しかった」と吐露した。

 また「医師が(腫瘍の)写真を見せてくれたが、手のひらサイズだった。私の肝臓は大きいそうで『30%を取り除いても、一般人の肝臓の大きさだ』と言われた」と秘話を明かした。

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