朝ドラ「おむすび」オープニングに橋本環奈の名前なし ヒロイン1秒も映らないレア回
22日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、ヒロインの結(橋本環奈)が1秒も出演せず。オープニングクレジットの最初の人物は「仲里依紗」となっている。
「おむすび」は今週に入り、結は管理栄養士を目指すため、育児を翔也(佐野勇斗)に助けてもらいながら、勉強に没頭するという理由で、話は歩(仲里依紗)の周辺を描いている。
20日の放送では、ルーリー(みりちゃむ)が突然、結の家にやってきて、勤務先が潰れたので助けて欲しいとやってくる。ルーリーは米田家にお金がたまるまで居候することとなり、チャンミカの店で働くことになった。
21日の放送では、冒頭の回想シーンで結は登場しているも、オープニングクレジットに橋本環奈の名前はなし。そして22日は結の姿はまったく映らず、オープニングクレジットの冒頭は2日続けて仲里依紗がトップにきていた。
ヒロインが1秒も映らないとい超レア回となった。ネットでも気付いた人も多く「ヒロインが1秒も出ない回。(クレジットに名前なし)画期的だな」「今日も結は登場せず」「ヒロインが2日も登場なしって今まであった?」「クレジットにも名前なし。攻めてきたね…NHK」などの声が上がっていた。