若手俳優を平手打ちで殴打「今、考えても悔しい」警察出動の事件 M-1王者が「真犯人」と告白 生放送中の大炎上を永野が回想
お笑い芸人・永野が、21日に更新されたタレント・関根勤のYouTubeチャンネルにゲスト出演。警察まで出動し大炎上した過去の事件と舞台裏を振り返った。
永野は2017年に放送された日本テレビ系情報番組「PON!」で、俳優・松本大志を平手打ちで殴打したことでスタジオに警官が訪れる騒動となり、一気に露出が減った過去を回想した。
永野は、松本が不良学生の役で出演する自身の舞台を不良っぽくPRしていたと説明。「フロアディレクターが『永野さんアグレッシブな絡みを』って」と述懐し「あの子(松本)は向かい合ってきて、キスするみたいなのをしたい気持ちが伝わってきて。変な反抗心が出ました。ぬるいなと。いろんな諸先輩がやってきたパターン」と明かした。
永野は「小柄な人間が8頭身のヤツを重いビンタしたら、自分だったら晴れやかな気持ちになるなって」と一連の流れはネタだったことを解説。その際に、メインMCだった、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右を「真犯人というか」と告白し「小声で『もっといけるやん、もっと!』って、たきつけてたんですよ。マイクに入らない声で」と明かした。
永野は「重く2発いった自分も悪い」と猛省しながら、岡田を「ジェネリックさんまさんというか。さんまさんを気取っていた。ジェネリックさんまさんに操られて。悔しくて。今、考えても。愛宕署の警察が来たらしいです」と話し、関根を爆笑させていた。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
芸能最新ニュース
もっとみる「ホットスポット」謎客・村上(小日向文世)との関係がプンプン…もう一人の常連客の名前が意味深過ぎる
乃木坂46ついに6期生11人が出そろう さらなる人気拡大への期待、初の春・夏2回オーディションで選出
「御上先生」一瞬映った御上兄の署名ビラ→重たい抗議テーマが書かれていた 放送室の女子生徒は一色先生説 槙野が参った墓と関係指摘も
「俺はやってない!」主張の太田光 ナレーション番組突然休止の理由を説明 光代社長の電話「鳴りっぱなし」
大失態で2連続番組欠席の京大教授 「お詫び」まさか理由が判明→呪われた特急事件 TV以外でも遅刻の不運 東野「見かけたら、お前はアホか」大喜び
鳥居みゆき、ADHDを自覚もあえて診断を受けない理由を告白 分かっているから「2時間前行動」
【山田美保子のミホコは見ていた!】社会現象になった〝タイプロ〟が「正解」となる日
羽鳥慎一アナウンサーが西田敏行さんお別れの会の進行を務めた縁 形見のネクタイも託される