中島知子 若手時代に大物芸人から「月々20万でどう?」 千鳥・大悟が苦笑でフォロー「その当時の時代のボケ」

 フジテレビ系「酒のツマミになる話」が14日に放送された。

 この日のトークではタレント・中島知子、お笑いコンビの紅しょうが・稲田美紀、お笑いトリオの3時のヒロイン・福田麻貴を中心に女性芸人のモテ事情について盛り上がった。

 稲田は、福田が現在、モテ芸人として周知されていると話し「麻貴さん、付き合いたい女芸人(ランキング)みたいなの、すっごい上なんで。上位」と切り出した。

 福田は「4位でした。30位までで4位」と回想。稲田は、自身を「9位」と明かし「(福田の)4位はないっすよ。ホンマは」と福田の高順位に不満を見せた。

 MCの千鳥・大悟は中島に「芸人としてのウケるウケんじゃなくて、女芸人でありながら男にモテるっていうのは何かあるんですか?技みたいな」と質問。

 中島は「大阪のとき、出始めの時に西川のりおさんに『月々20万でどう?』っていう話をされたとき、それが私の中では(モテた)」と振り返り、共演者たちを爆笑させた。

 千鳥・ノブが「ボケ!ボケ!お笑いです!」とフォローすると、大悟も「ワシらが劇場で後輩に言うボケみたいなもんですよね?その当時の時代のボケ」と苦笑。中島も「そうです、そうです。ボケです。すみません」とうなずいて、笑わせていた。

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