皆藤愛子、小2の大谷がいた東京Dで「アイス最中売ってました」最終的にボールガールの大出世

 フリーアナウンサーの皆藤愛子が17日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」で、ドジャースの大谷翔平が初めてプロ野球を観戦した02年3月30日の東京ドームでアイス最中を売っていたと明かし、スタジオを驚かせた。

 この日は先週末に行われたドジャース、カブスのプレシーズンゲームを特集。番組では大谷について、初めてプロ野球を観戦したのが東京ドームだったと紹介。それが02年3月30日の巨人-阪神戦で、当時、大谷は小学2年生。その時に皆藤アナもドームにいたという。

 「大学生で、アルバイトで東京ドームの形のアイス最中を通路で売ってました」というと、スタジオは「えー!」と驚きの声。「大谷さんの前を通ったんじゃない?」などと言われると、皆藤アナは「同じ空間にいたかもしれない…」と嬉しそう。「200個ぐらい抱えて。当時1個260円だった」と懐かしそうに振り返った。

 皆藤アナは、その後、アイス最中売りからビールの売り子となり「最終的にボールガールになった」と説明。大久保佳代子が「大出世!それは出世になるのかな」と言うと、皆藤アナは「出世ではないですけど…やってました」と恥ずかしそうに話していた。

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