結局なんだったんだ…「クジャクのダンス」怪しかった「だけ」の3人「なんやかんや疑われるも、ただの…」
女優・広瀬すず主演のTBSドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」が3月28日に最終回を迎えた。
22年前の東賀山事件、ヒロイン心麦の父・山下春生(リリー・フランキー)殺害事件の真相が明らかとなる一方、視聴者に怪しまれながら、ただのミスリードだった人物たちも。「結局、なんだったんだ…」な3人を取り上げる。
①ありさ(清乃あさ姫)
なぜかひとりだけ名字がないことから怪しまれていたが、ただの友達だった。東賀山事件で生き残った赤ちゃん・林川歌の正体が終盤までポイントのひとつだっただけに、名字なし設定が絶妙なミスリードに。
SNSでは「まだ名字謎だから真犯人の娘だったりするのかな」「公式相関図で唯一名字のない友人ありさ=林川歌だろうと予想してたら」「名字が無いという理由でなんやかんや疑われるも。結局ただひたすら良い子だったという事実だけが残った“ありさ”」などの声。
②赤沢守(野村康太)
とにかく赤沢家が怪しすぎる中で、林川歌問題や出生届の偽造など、子供にまつわる真実が次々と浮上。第5話の提供モールス「ひみつをまもるしろいねこ」に対し、当該回で守が白い飼い猫をなでるなどのミスリードも描写された。
最後まで相関図の守の隣に空白があったことも疑惑に拍車をかけ、空きスペースに重要人物が現れるのでは…とも臆測を呼んだ。母・京子(西田尚美)の旧姓を明かすファインプレーもあったが、ただの好青年だった。
SNSでは「まぢで、謎なのは関連図で赤沢守だけ”息子”と書かれ誰とも”親子”とは線が繋がってないのがめちゃくちゃ気になる、、」「守、かわいそうにな。本当の子供なのになぁ。赤沢、退院したら守に一回謝ったほうがいいぞ」「赤沢守さん可哀想だな。殺人鬼の息子」などの声。
③波佐見幸信(森崎ウィン)
最大の「なんだったんだ」はこの男。影のMVPと言えるかもしれない。事務所を出ないとか、なにかと難癖をつけられ、何もしていないのに「怪しくなさ過ぎて逆に怪しい!」と最後まで怪しまれたが、ただの粋な男だった。
SNSでは「波佐見さんホントにただ粋な人だったのが個人的にはうらがなくて良かったなと思いつつ広げるだけ広げた風呂敷を畳むときに空気が抜けた風船を早送りしたみたいな印象…になったのは何だろうな…」「結局波佐見何もなかった(安心)」「波佐見がマジでただの気の良いやつだったww」などの声。
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