左腕エースがオフにイベント過労で入院したプロ野球球団「キツかった」 デパート商戦、特急出発進行!も出動 浜田雅功が爆笑「なんですか、それ!」
12日のフジテレビ「ジャンクSPORTS」では、「プロ野球開幕」企画の後編が放送された。山本昌、阿波野秀幸、星野伸之、谷繁元信、片岡篤史、金子侑司、上田剛史、関本賢太郎の8氏が出演した。
現役時代の開幕に関する思い出がテーマになると、阿波野秀幸氏は近鉄時代を「体を壊すほど打ち上げ三昧」と切り出した。
「とにかくオフは大変なんです。体力勝負で。特に11月、12月は」として、まずはゴルフコンペ、結婚式、知り合いのお店の周年」と、いろんな付き合いがあることを明かした。
「さらに近鉄が親会社だったので、デパートがあり、クリスマスセール、年末バーゲン。くす玉を割ったり、バットでお酒の樽を割ったり」と、商戦に動員された思い出を語り、「あと電車もあるので、特急電車を出す仕事もあるんです。出発進行!上本町と阿部野橋に行ってやるんです」。浜田雅功が「なんですかそれ!」と爆笑した。
公私に忙しく、酒席とセットになっているケースも多いといい、「だいたい過労で僕は12月20日すぎくらいになると、ちょっと入院して点滴治療に入るという。キツかったです」と明かし、「もうちょっと12月を規則正しくすごせたら、もうちょっといい成績を残せたんじゃ」と笑わせた。
