ベリーグッドマンに2000人熱狂「女子大の日」に女子大 来年グループ史上初の関東アリーナ公演発表

 男性3人組ボーカルグループ・ベリーグッドマンが20日、東京・昭和女子大で「ベリーグッドマン“サンキュー”TOUR 2025」の公演を行った。

 2月リリースの最新アルバムを引っさげ「ライオン」、「花よりも花を咲かせる土になれ」など全20曲を熱唱した。この日は、1901年に日本初の女子大が開学した「女子大の日」。おなじみのパフォーマンスであるステージ上にファンを上げる演出では、女子大生を壇上に招き入れべりふぁむ(ファンネーム)と音楽を共有。約2000人を熱くさせた。

 ライブ中には来年のメジャーデビュー10周年を記念したTOYOTA ARENA TOKYOでのグループ史上初の関東アリーナ公演「ARENA LIVE 2026~全員集合!!~」(同1月11日~)の開催も発表。リーダーのRover(36)は「関東で初の1万人規模の会場でやらせてもらうので、そこでベリーグッドマンの名前を届けたい。関西のイメージがあるが、スタイリッシュなところを見せたい」と語った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス