ジャンポケ太田の魂の叫びにアイドルが号泣 「太田さんのジャンポケ愛は本物」視聴者ももらい泣き続出の解散ドッキリ
お笑いコンビ・ジャングルポケットの太田博久、おたけが19日に更新されたテレビプロデューサー・佐久間宣行氏のYouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」にゲスト出演。若手アイドル・堀みなみにドッキリを敢行した。
ドッキリのテーマは「ジャンポケ太田がこれ以上メンバーを失いたくないから、おたけへ異常に気を遣っていたら?」。ジャンポケは、昨年10月にメンバーだった斉藤慎二が不祥事により吉本興業を契約解除。トリオからコンビとなったばかりのため、生々しい仕掛けとなった。
太田は「本当にお仕事と言えど、マジでやりたくない!」と率直に明かし、佐久間氏を笑わせた。ドッキリは冒頭から、おたけの15分遅刻で幕を明けるが、太田は一切注意しないという違和感たっぷりの状況からスタート。その後もおたけのギャグを不自然なほど褒め讃える太田の演技を軸に進行した。
太田は、おたけが席を外すと同時に堀にも気遣いを強要。「これ以上、相方がいなくなるのはさびしいんで。あいつ(おたけ)の機嫌損ねたくないんです…」と切実な表情で明かした。
佐久間氏は、太田の演技力を絶賛しながら大爆笑。最終的には、おたけが「1人になりたいから辞める!」と言い出し、太田が「ちょっと待ってくれよ!頼むからそんなこと言わないでくれよ!オレを1人にしないでくれよ!」と涙ながらに訴えた。
堀は、太田の必死な姿を見せつけられ続けて大粒の涙。ドッキリは、思いがけずコンビ愛の詰まったハートフルな展開でフィナーレを迎え、堀を号泣させていた。
視聴者からは「太田さんのジャンポケに対する愛は、気持ちは、本物なんだろうなぁ」「泣いてもうた」などと、本気の叫びかと思えるほどの太田の演技力を絶賛する声が相次いでいた。
