大原麗子さんの出品がまさかの!「200万ぐらいするんちゃう?」「打ち上げの景品やで?」ビートたけし主演ドラマの打ち上げがスゴすぎ

 タレントの彦摩呂が、21日に自身のYouTubeチャンネル「彦飯-HIKOMESHI-彦摩呂公式YouTubeチャンネル」を更新した。

 彦摩呂は、芸歴38年のキャリアを振り返りながら「【彦摩呂】めちゃめちゃだったよ芸能界!昔のテレビ振り返ってみた。」と題した動画を公開。アイドルグループ・幕末塾のメンバーとしてブレークし、若手俳優として活躍していた時期を回想した。

 彦摩呂は「(当時は)働き方改革とかないから。明け方の4時まで(ロケを)やって、また7時に集合とかもあったもんな」とハードスケジュールを述懐。

 「華やかな部分もあったよ。番組が終わる度に打ち上げパーティー。照明さんもADさんも小道具さんも、みんな関わった人がホテルの大きい会場のパーティー会場で。お料理は出るわ。くじ引きで景品が当たるのよ。(景品は)いろんなスターたちから、スポンサーからも来るわけ」と話した。

 スターの提供品で「一番驚いた」として、ビートたけし主演で1990年に放送されたTBSドラマ「浮浪雲」の打ち上げを回想。メインキャストだった女優・大原麗子さんが出した景品に度肝を抜かれたという。

 「大原麗子さんの打ち上げの景品、なんやと思う?台車で運ばれてステージにガーってきてん。そのときに出はじめやったカラオケのレーザーディスクの機械。たぶんやで?100万から200万ぐらいするんちゃう?打ち上げの景品やで?」と当時の衝撃を振り返った。

 彦摩呂は「景品もパーティーも食事もそうやし、一つあるごとに打ち上げ!っていうのが華やかで。すごいな芸能界っていう感じやった」と当時を懐かしんでいた。

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