フンコロガシの塩焼きを果敢に食レポ 新・出川ガールの塚本恋乃葉がたくましい 父は元プロ野球投手

 日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」が20日に放送された。

 この日は「出川哲朗 ワールドクッキングinタイ」を放送。タイで調達した素材の料理に臨んだ。

 挑戦したのは、新たに出川ガールとなったタレント・塚本恋乃葉。プロ野球・広島に所属した元投手で、競輪選手としても活躍した善之氏を父に持つ。

 塚本は出川とともに、タイの山で赤アリの卵を採集。巣から無数のアリを捕獲し、卵を選別する際には噛みつかれて「痛い!」と悲鳴をあげながらも積極的に挑んだ。山中の川では小魚やカニ、水生昆虫を捕獲し、水牛のフンの下にいるフンコロガシを1匹ずつ捕まえた。

 タイの山岳民族が食している材料を手に入れた塚本は赤アリの卵を鶏の卵でとじた「カイチャオ・カイモッデーン」を食べて「クリーミーでおいしい!」と笑顔。見た目が刺激的な「フンコロガシの塩焼き」も果敢に口に運び「節分の豆?」とレポートするなど、父譲りのたくましさを見せていた。

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