ふかわりょう、アンナミラーズでのほろ苦思い出 店員に「紙ナプキンに電話番号」渡したら
タレントのふかわりょうが22日、TOKYO MX「堀潤激論サミット」で、20代の頃に、ファミリーレストラン「アンナミラーズ」で起こった赤っ恥エピソードを明かした。
この日は「飲食店のスマホ注文に賛否 接客の省力化どうあるべき?」と題して議論。「個人的には」と前置きした上で、ふかわ自身は店員による注文がいいと主張。「そもそも飲食の席にスマホを置いておきたくない」などと話し、スマホ注文大歓迎のモデルの藤井サチと真っ向対立した。
その後、ふかわは店員による注文が当たり前だった20代の時の思い出を披露。「私はアンナミラーズ、店員さんがすごい素敵だったので、紙ナプキンに番号を書いて、『良かったらかけてください』って」と、いわゆる“ナンパ”をしたところ、その日の夜に電話がかかってきたという。
「かかってきた!と思って電話に出たら、『今日、アンナミラーズに来ましたよね?』って。その時サービスをした女性の友達なんですけどって。本人じゃない」とびっくり。「なぜぼくの番号を知ってるの?」と聞いたところ「厨房に番号、貼られてましたよ」と返答されあ然となったという。
ふかわは「こういうことがスマホ注文では起こりえないんです!そんなほろ苦い素敵な思い出が…」と訴え、藤井を失笑させていた。
「アンナミラーズ」はウエイトレスの制服がかわいいと大人気に。アメリカンなパイなどが人気商品だったが、22年8月に惜しまれつつ閉店された。
