「ばけばけ」やっぱりヘブンが気に入っていたのはトキではなく…錦織の一言で発覚、ネットも「ごもっとも」【ネタバレ】
4日に放送されたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」では、ついにヘブン(トミー・バストウ)が、花田旅館の主人・平太(生瀬勝久)とのケンカが収まらず、花田旅館を出ることに。1人で生活はできないため、女中を探すことになったが、第一候補には速攻で断られていたことが分かった。
この日の「ばけばけ」では、花田旅館の女中・ウメ(野内まる)を医者に連れて行く、いかないで、ヘブンと平太のケンカは続いており、ついにヘブンは錦織(吉沢亮)に旅館を出て家を借りると言い出す。
もちろん異国の地で1人で生活できるわけもないため、江藤知事(佐野史郎)は「どっちもできる」女中を探すように言う。その情報を新聞記者の梶谷(岩崎う大)から聞きつけた遊女のなみ(さとうほなみ)が立候補。ヘブンと錦織に夜の生活だけではなく、家事もできるとアピールする。
錦織は「助かる」と感謝し「実は…ヘブン先生が一番に望んでいた花田旅館の女中には真っ先に断られてしまって。まあ当然と言えば当然だが」と、ヘブンはウメを女中にしたかったことが判明。なみは、お弁当も作ってヘブンにプレゼント。ヘブンも「オイシイ」と言っていたのだが、ラストに意外な展開が待っていた。
やはり、ヘブンが気に入っていたのはウメで、しかもすぐに断られていたことに、ネットも「ヘブン先生、実はウメさんがお気に入りだったのね」「花田旅館の女中には真っ先に断られた…ですよね~」「おウメちゃん、速攻で女中勧誘を断る。ごもっとも」「ウメちゃんは“どっちも”という条件がなかったら給金もいい女中を断らなかったのでは」「おウメちゃんはやっぱソッコー断ったんや、ってのと、最有力候補はやっぱおウメちゃんやったんや、ってのと…」などの声が上がっていた。
