3時のヒロイン福田 タクシーが高速に乗りそびれ前泊を断念 運転手が衝撃一言「負けてくれたりすんのかなとか思ったんですけど」

 テレビ朝日系「森香澄の全部嘘テレビ」が3日に放送され、フリーアナウンサー・森香澄が出演した。

 この日は、森からの共感を得て、鍋の具材をゲットする「共感鍋忘年会」を進行した。

 3時のヒロイン・福田麻貴は「やり場のない怒り」を感じた瞬間として、最近のタクシー利用を回想。

 「怒りのやり場をどこにもぶつけられへんかった話なんですけど。名古屋で仕事がありますと。で、明日朝早いから、できれば前乗りして、泊まってゆっくり寝たいなみたいな気持ちで。なんでか知らんけど(前日に)部屋を片付けてたんすよ。終電が迫ってるのにね」と振り返った。

 つづけて「ホンマにギリギリやけど、タクシーに乗って。(運転手に)『品川駅まで。ちょっと急ぎで、高速でお願いします』って言ったんですけど。その運転手さんが高速に乗りそびれたんすよ。で、ヤバいと思って。ここで高速に乗られへんかったら、ギリで無理かもみたいな。でも、めっちゃ急いだら間に合うかもみたいな感じで」と述懐。

 「品川駅に着いたのがホンマに終電の4分前くらいで。それって、もう無理じゃないですか?ほとんど。それで『引き返してください』って言って家まで引き返して。往復1万円ぐらいだったんすよ」と明かした。

 福田は「まず、私が(ギリギリまで)部屋を片付けてたんが、めっちゃ悪い。でも、(運転手が)高速乗りそびれたやん?とかあって。これって。ちょっと負けてくれたりすんのかなとか思ったんですけど。運転手さんに『帰ってきちゃいましたね…』って言われて…」と衝撃の一言を振り返って苦笑していた。

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