大阪モーターショー開幕 西日本最大モーターイベントにレースクイーン、グラドルたちが集結
西日本最大級のモーターイベント「Japan Mobility Show 2025/第13回大阪モーターショー」が5日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開幕。2023年以来で2年ぶりの開催。国産車、輸入車、二輪車など合計33ブランドが出展。初日から多くのカーマニアが訪れ、自動車や二輪車の座席に腰をかけたり、パンフレットなど配布物をもらったりして、かなりのにぎわいを見せている。
そして、来場者の多くがカメラかスマートフォンを片手に巡回。最新技術の自動車などを撮影するだけではなく、各ブースのPRを行うコンパニオンも被写体になっている。
トヨタモビリティパーツのブースではレースクイーン(レースアンバサダー)としても活動している三宝愛久奈、グラビアモデルとして活動する板野優花らが配布物などを来場者に手渡している。三宝は「3日間ともいますので、ぜひ来てくださいね」とPR。板野は「大阪モーターショーは初めてなんです。でも、開場から15分間もいきなり休憩だったんですよ」と驚きながらも、テキパキと来場者の対応にあたっていた。
前回の23年はナビメイト(大阪モーターショー公式宣伝大使)を務めた藤森マリナは今回、BYDブースに。「2019年はお客さんとして来て、21年はコロナ禍で開催がなくて、23年はナビメイト。今回は(大阪モーターショーで)初めてブースに入ったんです。X(旧・Twitter)で告知していたので、9時30分の車横立ちには多くの人たちが来て、写真を撮ってくださいました。でも、もっと撮られたいし、もっと囲まれたい。みなさん、BYDブースまで来てくださいね」と猛アピールしていた。
トヨタブースにはレースクイーンとしても知られ、京王閣競輪マスコットガールのオーヴァルエンジェルも務める羽瀬萌が、七里栞菜とインフォメーションコーナーに。「幅広い年齢層の方に楽しめるブースです。お子さんたちは『kids mobi』やプラモデルなどがもらえますよ」とPRした。
大阪モーターショーは7日まで行われる。
