さんま 大竹しのぶと死別した前夫から「しのぶを頼む」と手紙受け取っていた→翌年、結婚
日本テレビ系「誰も知らない明石家さんま 第11弾」が14日、放送され、明石家さんまが、元妻・大竹しのぶと死別した前夫との秘話を明かした。
大竹は1982年にTBSのドラマディレクター・服部晴治さんと結婚。85年に長男・二千翔さんが誕生したが、87年、服部さんががんで死去。88年にさんまと再婚し、IMALUが誕生したが、92年に離婚した。服部さんの生前、大竹とさんまはドラマ「男女7人夏物語」で共演していた。
二千翔さんは今年5月29日に結婚。番組は結婚披露宴に密着。さんまは“新郎のボス”として親族席で出席した披露宴のスピーチで、「実は亡くなられる1週間ぐらい前に、(服部さんから)お手紙をいただきまして。『しのぶをよろしくお願いします』と。それを真に受けたというか、今になっては、“赤紙”(召集令状)のような手紙でした」と笑わせた。
服部さんとは「テニス仲間でよくテニスをやってた。それが縁で『しのぶをよろしくお願いします』とお願いされて、今日まできました」と話した。
さんまは以前、別のテレビで「亡くなる2カ月くらい前」に、さんまに「自分の体調があまり良くないので、僕が遊べない分、しのぶのことをどうぞよろしくお願いします」といった趣旨の手紙を送られていたことを明かしていた。
