【高市自民】野党の巨額献金を暴露!維新吉村&藤田代表が爆弾「緊急生配信」→「国民民主の議員が3億円!」書面読み上げる 「労組や政治団体から億単位」自民の企業献金と何が違うんですか?
日本維新・吉村洋文代表と藤田文武共同代表が16日、国会内で高市早苗首相と党首会談を行った後に、YouTubeで「緊急生配信」を行った。
衆院議員の議員定数削減法案は、来年通常国会で仕切りなおしとなったことなど、臨時国会の報告を行った。
その中で国民民主、公明が規制強化の法案を出し、立憲民主も賛同方向の企業団体献金に関して、吉村氏は「僕らは禁止です。言うだけでなくて実際に受けてません。一番フラットで言える立場」と説明した。
そのうえで「立憲民主党も国民民主党も労働組合から受けてますから。結構な金額受けてるんだよね?」と語ると、藤田氏が手元の証拠資料をめくりはじめ、「それ言っちゃいます?」とニヤリ。吉村氏が「悪いね~。献金の金額言わないで~」と煽って笑わせた。
藤田氏は、国民民主と公明の規制法案も「県連経由でお金を流すことも可能」と抜け穴があると指摘。さらに「労働組合さん、政治団体にもっと厳しい上限規制をすべきじゃないか」と語った。
藤田氏は「ゆるすぎる、というのが僕の一貫した意見」と言い、証拠資料をめくりながら「ちなみに…国民民主党さんは、とある議員は自動車関係から3億」と述べ、吉村氏が「3億円!?3億円!?」と連呼した。
続けて書面を見ながら「他の議員さんはナニナニ関係から8000万、違う議員さんは違う業界から1億、5000万、4000万、3000万、こういう感じなんです」と説明した。
藤田氏は、野党が企業団体献金の規制・廃止を訴える一方で、「組合とか政治団体とかから億単位の金もらってんのと、企業からもらってるの、何が違うんですか?」と指摘した。
吉村氏は「一緒やな」と応じ、藤田氏は「国民民主党と公明党の案は、自民党だけがしんどい案やから、それはちょっと法設計的に良くないんじゃない?両方規制しないと」と語った。
