長嶋一茂、別荘での猿被害を告白「14~15匹来た」 家の中からの挑発に、猛スピードで突進「いなくなるまで家出ちゃダメ」
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が19日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」に出演。自身の別荘での猿被害について語った。
一茂は、夫人が撮影したという別荘にやってきた猿の大群の映像を見せると、「これね14~15匹来たんですよ」と説明。映像では小猿から大猿まで大勢の猿が別荘の庭にある梅の木にぶら下がっており、「これT1群っつって。このとき14~15匹いたんだけど、今19匹になってる。T1群っていう猿の群れの名前」と話した。T1群について、神奈川(湯河原街、真鶴街西部)静岡(熱海市東部)に出没し、住民の生活に被害をもたらすニホンザルの群れと番組で紹介。
「猿はホントに目を合わせちゃヤバイって言うけど。俺も家の中にいたから、普通に『ウエー!』とかやってたら、『バーン!』って来るからね。猿の突進って速いですよ」と家の中から挑発するとすごいスピードで迫ってきたと説明した。
「猿の大群がいなくなるまで家出ちゃだめ」と去るのを待つしかないとし、「ボス猿はやっぱでかいのよ。ボス猿がウチの縁側に座ってたら、『あれ、誰か来たのかな?』と思って、背中よくみたら。なんかすげえ毛皮着た人が…」と明かしていた。
