ヒコロヒー 後輩行きつけのホストクラブで叱られた夜「気持ち悪くて見てられない」「あんなに心の優しい後輩に」
テレビ朝日系「キョコロヒー」が20日に放送され、ヒコロヒー、元日向坂46の齊藤京子がMCを務めた。
この日は「捨てられないものとお別れする会」。ヒコロヒーは、長年愛用してきたサンダルを持参。
「同期の紅しょうが・稲田(美紀)という女にですね。『お前は、足の指が出る靴を履くな』という注意を受けてまして。なんでなのかっていうと、稲田いわく『お前の足の指は長くて気持ち悪くて見てられへんねん』と。本当に、毎度、毎度言われてたんですよ。稲田の相方の熊元プロレスちゃんが様子を見て『いや、いや!稲田さん言い過ぎですよ!ヒコさん、(サンダルが)似合ってるんですから、いいでしょう?履かせてあげてくださいよ!』って、ずっと言うてくれてたんです」と明かした。
つづけて「そんな熊プロちゃんの優しさに支えられながら、ずっと履いてはいたんですけど。あるとき、熊プロちゃんがホストに連れてってくれたんですね。で、熊プロちゃん行きつけのホストクラブに連れてってくれる言うて。ワシもそんなとこ行くことないから、うわぁ!って、楽しみで行ったんですけど」と述懐。
ヒコロヒーは「そのときに私、これを履いて行ってたんですよ。あんなに優しかった熊プロちゃんが、ワシのこの靴を見て『ヒコさん!ちょっと足の指が長くて、気持ち悪くて見てられないですね』。あんなに心の優しい女の後輩、熊プロに、こんなふうに思わせてはいけないということで。ホストクラブの一夜をこの靴で楽しんだことを最後に、もう二度と足の指の長さがバレへんような靴を履いていこうと思いました」と話した。
