渡部篤郎 朝ドラ初出演「ようやくご縁を」2026年後期「ブラッサム」でヒロイン父役 国仲涼子は「ちゅらさん」以来

 NHK連続テレビ小説初出演が決まった渡部篤郎
 ヒロインの継母を演じる国仲涼子
 「ブラッサム」タイトルロゴ
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 NHK大阪放送局は13日、俳優の石橋静河がヒロインを務める2026年度後期のNHK連続テレビ小説「ブラッサム」の追加キャストとして、俳優・渡部篤郎の出演を発表。渡部は初の朝ドラ出演となる。

 渡部は出演オファーに「素直にうれしかったです」と喜びつつ「40年近く俳優をやってきて、まさかの初の朝ドラ、そしてヒロインの父親役。ようやくご縁をいただけたのだなという思いです」と感慨を語った。

 石橋演じる主人公の葉野珠の父親役へ向けて「脚本に描かれたものをきちんと演じることに集中し、皆さまの期待に添えられるように精いっぱい努めたいと思います」と意気込んだ。

 この日、大阪市内で行われたNHK大阪局長の定例会見に出席した村山峻平制作統括は「今まで、見たことのない朝ドラのお父さん像を描かせていただけるのではないかと思い、オファーさせていただいた」と、起用理由を語った。

 また、「ちゅらさん」でヒロインを演じて以来の朝ドラ出演となる国仲涼子がヒロインの継母役で出演。「うれしさで涙がこぼれました」と、出演オファーを喜び、「この仕事を続ける中で、『40代で朝ドラヒロインの母親役を演じたい』と強く思うようになりました。それは、朝ドラ『ちゅらさん』で母親役を演じられていた田中好子さんの存在がとても大きく、当時、公私にわたって支えていただいたからです」と、涙の理由の一端を明かした。

 自身もヒロイン経験があるだけに「ヒロインが背負うプレッシャーや不安もよく理解しているつもりです。石橋さんのそばで寄り添い、作品の中でも良い関係を築いていけたらと思っています」と、母親役へ意気込んだ。他にも松本穂香、八嶋智人らの出演も決定。合わせて矢後直規氏デザインによる番組ロゴも発表された。

 「ブラッサム」は小説「おはん」で知られる作家の宇野千代さんをモデルに、明治、大正、昭和を駆け抜けたパワフルな女性像とことん前向きに描く。

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