慶大教授が警告 入試でAI丸写し多発→一発でバレる「最悪。数行見たら分かる」 即バレする理由「1分で分かる」「使い方完全に間違ってる」
元内閣官房参与で慶応大教授の岸博幸氏が4月29日のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。成績が伸びる勉強法がテーマとなり、AIを使う学生が多くなっているとしたうえで、自身も使用しているが「AIの学生の使い方が完全に間違ってる」と指摘した。
酷い事例として「大学院の入試は小論文なんです。これをいっぱい見るわけです。明らかにAIをそのまま写したものばっかりになってる」と明かした。
「レポートとか入試の小論文を見慣れた人間からすれば、最初数行を見て、これAIそのまま写してるなって分かっちゃう」と語った。
「1分で分かる。外国人の英語のレポートでも大体すぐ分かる」と断言。「論理展開がよくある当たり前のことが書いてある」とした。
「AIはうまく使わないともったいない」とし、数学や英訳など明確な正解がある場合は良いが、「いまの時代、入試とかを含め、本人がどう考えてるかを問うケースが多くて、これAIに頼ると最悪なんです」と指摘した。これからの時代は「正解ある問題の正解を見つけるのは誰でもできる。AIがやってくれる。何が問題か、何がこれから世の中で大事になるか、正解がない問題を考える能力を高めないとだめだよねと言われてます」と語った。
