年収640億円!セレブ年収ランキングで断トツトップの女優は!?

 カイリー・ジェンナー(22)が、フォーブス誌による今年のセレブリティ年収ランキングでトップに輝いた。この1年間で5億9000万ドル(約640億円)の収入を得たそうで、2位のカニエ・ウェストの1億7000万ドル(約180億円)に大差をつける結果となった。

 同誌によるとカイリーは、自身のブランド、カイリーコスメティクスの株51%をコティに売却し更なる巨万の富を獲得、一方のカニエは、純資産がファッションラインのイージーを中心に13億ドル(約1400億円)にも上るそうだ。

 ちなみにカニエに続いては、ロジャー・フェデラーが1億630万ドル(約116億円)、クリスティアーノ・ロナウドが1億500万ドル(約115億円)、リオネル・メッシ1億400万ドル(約114億円)とスポーツ選手が占め、タイラー・ペリー、ネイマール、ハワード・スターン、レブロン・ジェームズ、ドウエイン・ジョンソンが続いた。

 そんな中トップを飾ったカイリーに対して、先日同誌は自身のビジネスに関し虚偽の申告をしておりビリオネアではないと報じ話題となっていた。これに関しカイリーの担当弁護士マイケル・カンプ氏はこう反論している。「純資産を膨らませるための改ざんや虚飾にカイリーが関与しているというフォーブス誌の記事を確認しました。嘘で埋め尽くされた記事です。カイリーとその税理士らが所得申告を偽ったという向こうの非難は完全に間違っており、我々はフォーブス誌が迅速かつ公の場でこのことやそのほかの声明を撤回することを要求します。コロナショックによるカイリーの純資産への影響について3人もの記者を使ったフォーブス誌に残念な思いです。スーパーで売っている大衆紙でもこんなことをするとは予想していませんでしたが、よりによってフォーブス誌によるものです」。

 一方、カイリー本人も先週、今回の報道に関し自身のツイッターに「朝起きたら何これ。定評のあるサイトだって思ってたけど。見たところ全部間違った声明と根拠のない想像ばっかり。称号がなんて頼んだことないし、嘘をつくなんてもっての外。『税金申告を偽った可能性』ってどこに証拠があるの?」とつづっていた。

 また「虚偽だって『思った』ってこと?私が読む限りそう聞こえる。まあいいけど。私はとっても恵まれているから。美しい娘がいて、ビジネスも成功しているし全くもって大丈夫」とも続けている。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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