性的暴行で告発されたイケメン俳優 カニバリズムを示唆したメールも存在

 俳優アーミー・ハマー(35)は、ある女性に「100%人食い人間」とショートメールを送っていたという。『君の名前で僕を呼んで』のアーミーに関するドキュメンタリー番組『ハウス・オブ・ハマー』には、アーミーによる性的暴行の犠牲者とされる2人の女性の証言も含まれている。

 アーミーは24歳の女性からレイプと暴行を告発されたものの、それを強く否定。2021年5月に薬物やセックスに関する問題の治療のためリハビリ施設に入っていた。

 同番組に出演した女性2人のうちの1人コートニー・ヴセコヴィッチさんによると、アーミーとの交際は最初は素晴らしかったものの、その後アーミーが人食いの話題を頻繁に持ち出すようになり、ロープの写真と共に「君を噛みつくす」といった内容のショートメールを受け取ったことで「恐怖におびえる」ようになっていったという。

 2人目の女性ジュリア・モリソンさんは、アーミーから「誰かを夜に公の場にしばりつけて、僕のために他者に弄ばれることで愛と献身を証明させるというファンタジーがある」という内容のショートメールや、「がんじがらめにして」性暴行を行う内容のボイスメッセージも受け取ったことを明かしている。

 9月にディスカバリープラスで配信予定の3部作の同番組では、現在はケイマン諸島でタイムシェアのディーラーとして働いていると言われているアーミーが送った一連のショートメールが公開されるそうだ。

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