世界的大物俳優 舞台で恥ずかしい思い!?ヒロインを抱き上げた瞬間「やばい」 開演前に水9ℓ摂取

 俳優のヒュー・ジャックマン(57)は、『美女と野獣』の舞台で密かに漏らしたことがあるという。映画だけでなく、舞台での活躍でも知られるヒューは、ガストン役で出演したその舞台で『Me』を熱唱していたところ、うっかり尿を漏らしてしまったそうだ。

 Sirius XMでヒューは、当時、ながらく頭痛に悩まされ、自然療法の専門家からアドバイスをもらっていたとして、こう明かした。「水分が足りていないと言われたんだ。たくさん水を飲まないとだめだとね。5時までに2リットルくらいの水を飲めって」「それで、初日に2ガロン(9リットル)くらい飲んだんだよ。バカみたいね。そうしたらどうなるかわかるだろ」「最初の曲は難しいもので、(ベル役を)抱え上げなければいけなかった。歌いながらね」「それで、ベルを抱き上げた瞬間、ちょっとおしっこがでちゃったんだ。僕は赤いタイツを履いてた。『やばい』と思ったね」

 そして、ベル役の俳優もすぐに様子がおかしいと気づいたそうで、「抱えられているベルは、『どうしたの?』って感じだった。僕は歌うのを止めて、ただ歩き回っていたから」と続けた。

 そして、歌い上げる曲の終わりには、「歌ってもらすか、歌わずに恥ずかしい思いをするか」という究極の決断に迫られ、歌うことを決意。歌い終えるとすぐに観客に背を向けて舞台への奥へと向かい、下をチェックしてみたところ、何もなっていなかったと語った。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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