ヘンリー王子 トランプ氏の発言に反論「真実と敬意をもって語られるべき」

 ヘンリー王子が、ドナルド・トランプ氏によるアフガニスタン戦争に関する発言に強く反論した。NATO軍が「少し後方にいた」と述べ、米国への支援を軽視する発言をしたトランプ氏に対し、王子は「犠牲は真実と敬意をもって語られるべきだ」と強調した。

 アフガニスタンで2度の前線勤務を経験した王子は、次のように声明を発表した。「2001年、NATOは史上初めて第5条を発動し、同盟国は米国と共に安全保障を追求した。英国だけで457人の兵士が命を落とした。母や父は子を埋葬し、子どもは親を失った。家族はその代償を背負っている」

 さらに「我々が外交と平和を守るために結束する中、その犠牲は真実と敬意をもって語られるべきだ」と訴えた。

 トランプ氏は米フォックスニュースのインタビューで「彼らは少し後方にいた」と述べ、NATOが米国を支援しない可能性を示唆していた。

(よろず~ニュース編集部)

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