グラミー賞アーティスト「悪意ある詐欺」再び提訴される 収益流用 印税100万ドル受け取ってない
歌手のファレル・ウィリアムスが、ザ・ネプチューンズの共同制作者チャド・ヒューゴから再び訴えられた。2年前にも商標を巡る争いで提訴されていたが、今回は「悪意ある詐欺」として、ザ・ネプチューンズやN.E.R.D.に関する印税や権利を「体系的に否定」したと指摘されている。
チャドはN.E.R.D.の2017年アルバム「ノー ワン・エヴァー・リアリー・ダイズ」に関する印税100万ドル(約1億5000万円)を受け取っていないと訴え、法廷文書では「ウィリアムスは自己利益を優先し、重要情報を隠し、収益を流用した」と記載されている。さらに「悪意ある行為は懲罰的損害賠償に値する」としている。
チャド側は2023年9月以降、N.E.R.D.のマーチャンダイジング契約から一切収入を得ておらず、アルバム関連で「最大57万5000ドル(約8800万円)」、損害額は「最大100万ドル」に達すると主張している。
先月、ファレル側は財務関連の資料提出を約束したものの、最終的に提出はされなかったという。さらに2014年には商標登録をめぐり、ファレルが「意図的に」チャドを共同所有者として記載しなかったとする訴えも起きていた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)
