麒麟を待つ!NHK大河「麒麟がくる」新型コロナの影響で一時ストップ
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が、新型コロナウイルス感染拡大のあおりを受けてロケができず、6月7日に放送でいったん休止となった。ファンも「麒麟を待つ」心境!?
公開日:2020.6.11
モックンが“美濃のマムシ”怪演! “親子喧嘩”の末、壮絶に散る
「マムシ」と称された斎藤道三役の本木雅弘(53)も、「へび年生まれで、物事に対するしつこさは道三同様に持ち合わせておりますので、皆様をねっちりと刺激したい」と98年「徳川慶喜」以来、22年ぶりの大河への思いを口にした。
長谷川博己“光秀”「武者震い」 20年度大河「麒麟がくる」出演者発表
茶を振る舞い土岐頼純を毒殺するシーンは、自身が緑茶飲料「伊右衛門」のCMに出演していることもあってネット上では心配の声?も上がったが、放送翌日の「伊右衛門」の公式ツイッターで「昨晩は、主人が熱演のあまり、皆様をお騒がせしましたようで、すみません。まずは心を落ち着け、茶などお召し上がりくださりませ。妻より」と粋なツイートで返し、話題になった。
新しい信長像を!染谷将太の演技も高評価
弟・信勝に「お前が飲めー!」と毒入りの水を飲ませるシーンは鬼気迫るものがありました。
クセ者感プンプン!?ユースケ義景
大河初出演のユースケ・サンタマリアは朝倉義景役。「越前編」から登場する。朝倉義景は越前を支配する大名で室町幕府からの名家。小京都ともいうべき美しく豊かな国・越前を思うがままに営んでおり、都とは距離を置いて付き合っているものの、幕府と懇意な明智光秀をいいように利用していく。
「麒麟がくる」新キャスト発表 初大河のユースケ、間宮祥太郎ら