【発表会見】オカダ・カズチカが棚橋の引退試合の相手「俺しかいないよね」平成のプロレスを終わらせる【1・4新日本】
新日本プロレスが9日、都内で会見を開き、棚橋弘至の引退試合(1月4日、東京ドーム)の対戦相手を、長く新日本プロレスのエースとして君臨し、現在は米AEWで活躍するオカダ・カズチカが務めることを正式に発表した。
棚橋とオカダが2人並んで登壇。引退試合の対戦相手についての心境などについて、棚橋は「僕は因縁のあった相手と、もう一度やりたいというのがあった」と告白。オカダは、オファーを受けた際の心境を「俺しかいないよね」と感じたと率直に語った。
オカダはレジェンドレスラーの1人、天龍源一郎の引退試合の相手を務めている。この時のことを「昭和のプロレスが終わったなと感じました」と振り返りつつ、棚橋戦に向けては「平成のプロレスを終わらせていきたい」と不敵に言い放った。
