春風亭一之輔 ホットな炎上ポスト騒動の一部始終を説明 CAさんのぎっくり腰は重い荷物のせいじゃない!
落語家の春風亭一之輔が4日、東京・池之端しのぶ亭で行われた「七代目三遊亭円楽 芸歴25周年記念落語会」の発表会見に出席。自身のX(旧ツイッター)が“炎上状態”になったことについての質問に、ことの一部始終を身振り手振りでこと細かに説明した。
飛行機に搭乗した際に、手荷物のトートバッグを前の座席の下に入れようとしたところ、近くのキャビンアテンダント(CA)が率先して、手伝ってくれたという。
すると、ぎっくり腰をやってしまい、予約の入っていなかった隣の席で少し休むことに。このことを「X」にポストしたことが騒動の発端になった。
「人権意識のかけらもない落語家」「二度と飛行機に乗るな」といった反応もあったといい、
「お前は『笑点』から降りろ」というものもあったとか。SNSとの付き合い方を改めて問われ「怖いけど、付き合い方ですよね…」と答え、「『謝れ!』って言う方もいますけど、誰に謝ったらいいのかね」とぼやいていた。
「七代目三遊亭円楽 芸歴25周年記念落語会」は2026年3月9日から11日にかけて、有楽町よみうりホールで行われる。
