【7月22日の虎に翼】第81話 涼子・玉との再会!航一行きつけの喫茶には森口の娘も

喫茶「ライトハウス」で寅子が再会したのは、涼子(桜井ユキ)だった
寅子(伊藤沙莉・左)と、義姉・花江の実家で女中をしていた稲(田中真弓・中央)、娘の優未(竹澤咲子)
2枚

【先週のあらすじ】

 新潟地家裁三条支部に赴任した寅子(伊藤沙莉)は、職員や弁護士・杉田(高橋克実)たちから大歓迎を受け、新潟本庁勤務の航一(岡田将生)と再会。家では娘の優未(竹澤咲子)と暮らすが溝は埋まらない。民事調停で書記官の高瀬(望月歩)が申立人とトラブルになり、本人のために処分した寅子。優未が望む、亡き夫・優三(仲野太賀)の話ができた。寅子は週一度、本庁の刑事事件を担当することに。

  ◆  ◆

 航一行きつけの喫茶「ライトハウス」を経営していたのは、涼子(桜井ユキ) と玉(羽瀬川なぎ)だった。再会を喜ぶ寅子だったが、玉はある事情を抱えていた。ふたりはこの場所で、昼は喫茶店、夜は高校生に勉強を教える塾を開いているという。その塾には、山の境界線をめぐる民事調停で関わった森口(俵木藤汰)の娘、美佐江(片岡凛)の姿もあった。

 朝ドラ110作目の「虎に翼」は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ女性・三淵嘉子がモデルのオリジナルストーリー。戦前戦後に道なき道を切り拓いた、弁護士や裁判官など法曹たちの情熱あふれる世界を描く。ヒロインの寅子を演じるのは、ドラマや映画・舞台において、シリアスからコメディまで確かな演技力で活躍する女優・伊藤沙莉。脚本は、よるドラ「恋せぬふたり」で第40回向田邦子賞を受賞した吉田恵里香が担当する。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ドラマ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス