【11月9日のおむすび】第6週「うち、ギャル、やめるけん」結が気がかりな歩、ついに動き出す
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。11月9日の土曜日は、今週放送された第26~30話の見どころをまとめてどうぞ!
【今週のあらすじ】
姉の歩(仲里依紗)がギャルになり、グレたのは自分のせいだと言う父・聖人(北村有起哉)。その悲しむ姿を見た結(橋本環奈)は、ギャルをやめると言い出し周囲を驚かせる。結は、書道部も退部して放課後は家の農作業に専念。そんな折、米田家では歩が家族で神戸に戻りたいと発言し、祖父・永吉(松平健)が反発。結も、歩の勝手にはついていけないと思う。歩は、そんな結の機嫌を取り戻そうと、「ハギャレン」のギャルたちに結のことを相談する。
◆ ◆
どんな時でも自分らしさを大切にするギャルたちと出会ったヒロイン・結が、そのギャル魂を胸に、平成の時代を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む物語。やがて結は、幼い頃に阪神淡路大震災を体験した生まれ故郷の神戸に戻り、栄養士になるという新たな夢を描く。主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りは、俳優や文筆家など多分野で活躍するリリー・フランキーが担当する。