【11月30日のおむすび】第9週「お姉ちゃん、ふたたび」歩が神戸へ戻り米田家はまた騒がしく
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。11月30日の土曜日は、今週放送された第41~45話の見どころをまとめてどうぞ!
【今週のあらすじ】
米田家を離れしばらく姿を見なかった歩(仲里依紗)が、突然現れる。今は古着のバイヤーをやっていて海外のあちこちで仕事をしていたが、中学時代の友人・チャンミカ(松井玲奈)が元町で古着店をやっているのがわかり、そこに卸す仕事で神戸に来たと言う。歩は震災で亡くなった親友・真紀のお墓参りに行き、そこで真紀の父・孝雄(緒形直人)に会うが、もうここには来ないでくれと言われてしまう。
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どんな時でも自分らしさを大切にするギャルたちと出会ったヒロイン・結が、そのギャル魂を胸に、平成の時代を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む物語。やがて結は、幼い頃に阪神淡路大震災を体験した生まれ故郷の神戸に戻り、栄養士になるという新たな夢を描く。主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りは、俳優や文筆家など多分野で活躍するリリー・フランキーが担当する。