【11月14日のばけばけ】第35話 トキはヘブンの女中、タエは物乞いと知った松野家 そこへ三之丞が訪れて
高石あかりが主演のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。11月14日は第35話が放送される。松野家を訪れた三之丞は、すべてを明るみに…。
家族にヘブン(トミー・バストウ)の女中であることが知られてしまったトキ(高石あかり)。さらに父・司之介(岡部たかし)、母・フミ(池脇千鶴)、祖父・勘右衛門(小日向文世)に、物乞いとなったタエ(北川景子)の存在も知られてしまった。トキがタエのことを黙っていたことについて家族が問おうとした矢先、タエの息子・三之丞(板垣李光人)が松野家を訪れる。トキが家族に隠していた秘密がすべて明るみになる。
朝ドラ113作目の「ばけばけ」は、怪談を愛し何気ない日々を歩む夫婦の物語。ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の妻・セツがモデルのヒロイン、トキ役に高石あかり、夫のヘブン役をトミー・バストウ。共にオーディションで選ばれたふたりが、怪談話が好きなへんてこ夫婦を演じる。脚本は、NHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」ほか、映画や舞台においても日常の些細な出来事を独特の笑いをまじえて描く、ふじきみつ彦によるオリジナルストーリー。
