【11月21日のばけばけ】第40話 錦織がこっそりスキップ練習!ヘブンを知るためのクイズ大会が勃発
高石あかりが主演のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。11月21日は第40話が放送される。実は、ヘブンはアメリカ生まれではなくて…。
スキップをマスターしようと、錦織(吉沢亮)はこっそり練習中。しかし、弟の丈(杉田雷麟)、生徒の小谷(下川恭平)、正木(日高由起刀)、そしてヘブン(トミー・バストウ)にバレてしまう。ひょんなことから、スキップの発祥はヘブンが生まれたアメリカのものではないかという話になるが、ヘブンはアメリカ生まれではなかった。錦織たちにトキ(髙石あかり)も交えた、ヘブンのことを知るための大クイズ大会が始まる。
朝ドラ113作目の「ばけばけ」は、怪談を愛し何気ない日々を歩む夫婦の物語。ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の妻・セツがモデルのヒロイン、トキ役に高石あかり、夫のヘブン役をトミー・バストウ。共にオーディションで選ばれたふたりが、怪談話が好きなへんてこ夫婦を演じる。脚本は、NHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」ほか、映画や舞台においても日常の些細な出来事を独特の笑いをまじえて描く、ふじきみつ彦によるオリジナルストーリー。
