【12月2日のばけばけ】第47話 ヘブンにお琴を称賛されたリヨ、トキに怒り!錦織がヘブンを抱えて現れる

トキ(高石あかり・右)に詰め寄るリヨ(北香那)…!
机に向かうヘブン(トミー・バストウ)の後ろで三味線を奏でるトキ(高石あかり)
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 高石あかりが主演のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。12月2日は第47話が放送される。リヨがトキに言い放った言葉は…。

 リヨ(北香那)によるヘブン(トミー・バストウ)へのアピールは続いていた。日本好きのヘブンのために琴を披露するリヨを、ヘブンは称賛する。一方、トキ(高石あかり)はタエ(北川景子)のもとで三味線の稽古に励み、その上達ぶりを褒められる。そんな中、リヨとトキが再会。リヨはトキが三味線や花を生けると自分のアピールが台無しになると怒るのだった。それから数日後。慌てた様子の錦織(吉沢亮)が、ヘブンを抱えて現れる。

 明治時代の松江、上級士族の家系に生まれたトキは、怪談話が好きなちょっと変わった女の子。武士の時代が終わり父の事業も失敗、世の中をうらめしく思って過ごす中、外国人のヘブンと出会う。言葉の壁や文化の違いを乗り越え、怪しい話が好きなふたりは心を通わせ、夜な夜な怪談を語り合うへんてこな暮らしが始まる。主題歌は、ハンバート ハンバートの「笑ったり転んだり」。ふたりを見守る蛇と蛙の声を、阿佐ヶ谷姉妹が担当する。

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