【豊臣兄弟!】第十四回「絶体絶命!」長政寝返り藤吉郎と小一郎が撤退戦 義昭までも動きそう

 NHK大河ドラマ第65作「豊臣兄弟!」(日曜放送)は、天下一の補佐役・豊臣秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメント。主演は仲野太賀。兄・秀吉と強い絆で天下統一を成し遂げた兄弟の奇跡がよみがえる。

 朝倉と織田両氏はともに斯波武衛家の守護代から戦国大名に成り上がった。斯波氏は足利将軍家よりも本来嫡流だったが、鎌倉時代に北条氏内部の家督争いに巻き込まれ別家に。足利幕府の三管領内でもナンバーワンの家格を誇った。「武衛」とは天皇を守る武官、兵衛府長官の中国風の名称。22年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」においては、生まれたての北条泰時が北条義時(小栗旬)に抱かれ「ブエイ」と泣き、「みんな武衛だ!」と上総広常(佐藤浩市)のばか騒ぎが描かれたシーンも懐かしい。

 足利の超名門を領国から追いやった朝倉と織田。越前国を支配して五代の前者、尾張から「天下一統」を企む信長か。“火中の鏡を拾う”浅井長政は、どちらを選ぶべきだったのか。以下は、第十四回のあらすじ。

  ◇  ◇

 浅井長政(中島歩)が朝倉方に寝返ったと知った信長(小栗旬)は激高。しかし藤吉郎(池松壮亮)の機転で冷静さを取り戻し、退却を決意する。藤吉郎はわずかな手勢で、信長が京に戻るまで朝倉軍を食い止める「しんがり」を担うことになり、小一郎(仲野太賀)は、その中でも最も危険な役目を引き受ける。兄弟の命がけの撤退戦が始まる! その頃、京で長政の謀反を知った義昭(尾上右近)は、ある決意を固めていた。

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