第18回日本トーター賞
2024-11-23(宮島ボート初日)
1-5-6 2,070円
担当記者 直前予想
宮島ボート初日=6R
締切予定時刻12:35
1-2456-2456
初日前半は5Rまでに3連単万舟が3回も飛び出す波乱の幕開け。6Rはドリーム組の丸岡が1号艇で登場する。S展示は枠なりの3対3でバラついたスリット。2コースの籾山がFで大きく飛び出し、インの丸岡が遅れて見えたがタイミングはコンマ13。展示タイム通り、丸岡の足は伸び型でスリット後には追い付く。前操者の前田翔もスローのSに苦労していたが、冷えた日は調整が合っていた。丸岡のキャリアならSを決めてキッチリと逃げる。前節途中から新ペラになった67号機を乗り継いだ原村が好気配。丸岡の逃げを信頼し、2、3着を手広く。
出走表詳細
- 2024-11-23(初日)
- 6R
- 特賞 ハイドロプレン 1800m
エンジン評価とは
使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。
選手コメント
枠番 | 選手名 | 選手コメント |
---|---|---|
1 | 丸岡 正典 | 行き足、回り足は感じが良かった。伸びは普通でした。 |
2 | 籾山 佳岳 | 回り足、ターン出口、行き足すべて良い足です。 |
3 | 多田 有佑 | 重さがあるが、直線で下がる事は無かった。 |
4 | 佐々木 英樹 | 重く回転が上がってこない。足は普通レベル。ペラ調整します。 |
5 | 林 祐介 | 水面も高く、回転も上がってないので、足はわからなかった。 |
6 | 原村 拓也 | 出ていくことは無いが行き足は悪くない感じ。ペラ調整から。 |
※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。