ドナアトラエンテ ターコイズSへ

 「有力馬次走報」(19日)

 ◆6月20日のユニコーンSで落馬し、右足骨折で戦線を離脱していた北村宏司騎手(41)=美浦・フリー=が19日、調教騎乗を再開した。実戦復帰については「医師と相談しながらですね」と慎重に判断するもよう。

 ◆府中牝馬S4着のドナアトラエンテ(牝5歳、美浦・国枝)はターコイズS(12月18日・中山、芝1600メートル)、10着シゲルピンクダイヤ(牝5歳、栗東・渡辺)は中日新聞杯(12月11日・中京、芝2000メートル)に向かう。13着アブレイズ(牝4歳、栗東・池江)は福島記念(11月14日・福島、芝2000メートル)を視野に。

 ◆東京ハイJ5着のアサクサゲンキ(セン、6歳、栗東・音無)はイルミネーションJS(12月4日・中山、芝3570メートル)へ。僚馬でJBCスプリント(11月3日・金沢、ダート1400メートル)に出走するサンライズノヴァ(牡7歳)の鞍上は、金沢競馬所属の吉原寛に決まった。

 ◆4月の京葉Sを勝って以降、休養しているダンシングプリンス(牡5歳、美浦・宮田)は昨年3着のカペラS(12月12日・中山、ダート1200メートル)で復帰する。

 ◆太秦S3着のサンライズソア(牡7歳、栗東・河内)は、みやこS(11月7日・阪神、ダート1800メートル)を予定。JBCクラシック(11月3日・金沢、ダート2100メートル)で補欠1番手のクリンチャー(牡7歳、栗東・宮本)も除外の場合は同レースへ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

有力馬次走報最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス