【高松競輪】馬場圭一の当たりすぎてごめんなさ~い

 「CTC杯&ガールズケイリン・F1」(8日、高松)

 2日目を振り返りたい。A級では畝木の1周半を逃げ切った強さは完璧なレースと言える。そして土屋もまくりでスピードのあるところを見せた。

 S級戦では連日、佐々木が落ち着いていて、力ずくでまくり切ったのは圧巻だった。

 9R ライン4車となった畝木がタイミング良く仕掛けて押し切る。まずは51。単騎となった土屋も怖い存在だ。5=3。二條の動きが良く、ここは中四国3番手からでも伸びて57。

 10R 完全復調となった山原がまくりで決める。石井への34。さらに37。2点に絞る。

 11R 先行は岩谷とみる。佐々木が中団から豪快に仕掛けて、小倉とのワンツーが濃厚だ。まずは71。岩谷の番手を回り、展開が恵まれる井上への75。3連単の狙いは7アタマで2、3着は152。

(本紙特別評論家)

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