約2億かけてイルミ開催、大阪府・吉村知事が語ったその理由

大阪府は6月3日の知事定例会見で、冬の風物詩として定着した『大阪・光の饗宴』を今年度も開催することを発表。吉村洋文知事は、「非常に消費も落ち込むなか、コロナに打ち勝つ希望の光で街を明るく元気にしていきたい」と語った。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、祭りや大規模イベントの多くが中止となっている大阪府。会見ではまず、毎年秋に実施される『御堂筋オータムパーティー』の中止が発表された。

吉村知事は、「御堂筋を止めてやる大きなイベントだが、参加者が40万人とものすごい数。屋外イベントかつコロナ追跡システムを使って参加者の特定もできない。今年は開催を見送る」と苦渋の表情を浮かべた。

一方で、予算2億4000万円をかけて『大阪・光の饗宴』は実施。その理由について、「何十万人も集まるわけではなく、距離も確保でき『密』になる環境ではない。真っ暗にするのではなく、イルミネーションで町全体を明るく元気づけていこうよ、ということで継続していきたい」と語った。

取材・文・写真/岡田由佳子

(Lmaga.jp)

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