世界旅行気分を、大阪のホテルでクリスマスブッフェ
ヨーロッパのクリスマス気分やメニューを味わえるランチブッフェが、「スイスホテル南海大阪」(大阪市中央区)で12月19日~22日、26日~31日に開催される。
「ローストホールターキー」が目の前でスライスされ、イタリアの伝統菓子「パネトーネ」でターキーハム、カマンベールチーズを挟んだサンドイッチ、また冬には欠かせない香辛料を加えた温かい「グリューワイン」などが登場し、クリスマスらしさを演出する。
「上質な食事をお楽しみいただけるように、食材は新鮮な国産のものにこだわっています。食事で世界旅行のような気分を味わっていただければ」と広報担当者。ローストビーフやサーモン料理をはじめとするヨーロッパの伝統料理から、東南アジアの串料理「サテ」や、トルコやギリシャなど中東地域の伝統料理「フムス」から、インターナショナルな料理がそろっている。
会場には今年のテーマ「スパークリング クリスマス」カラーのクリスマスツリーが飾られ、ホテル最上階からの眺望と国際色豊かなメニューが楽しめるランチは11時半から15時。『フェスティブ ブランチブッフェ』の料金は5800円(税・サ別)。
取材・文・写真/二木繁美
(Lmaga.jp)