藤原竜也主演の新ドラマに、少年忍者の3人がドラマ初出演「アドリブでビンタ驚いた」

藤原竜也が主演を務める、1月スタートの新ドラマ『青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-』(カンテレ・フジテレビ系)に、ジャニーズJr.内のユニット・少年忍者の3人がドラマ初出演。街でカツアゲをしている現場を目撃される中学校の生徒役を演じる。

同ドラマは、「学校内警察(スクールポリス)」が試験的に導入されたという設定のもと、公立赤嶺中学校にスクールポリスとして配属された嶋田隆平(藤原竜也)が、校内外で起こるさまざまな問題に立ち向かう学園エンターテインメント。

出演するのは、元木 湧、内村颯太、深田竜生。ベテラン俳優に囲まれながらも臆することなく演じたという。

撮影後に3人のコメントが発表され、元木は「ドラマの撮影は初めてでしたが、緊張せずに臨めました。これまで舞台でのアクションは経験していましたが、ドラマでは初めてなのでとても勉強になりました。舞台とドラマの演技の仕方は少し違うと感じ、舞台だとお客さんに伝わるように感情をこめて、ドラマだと演じる役柄の性格をより意識しないといけないなと思いました」と話した。

内村は「ずっとドラマに出たいと思っていたので、僕の夢がひとつ叶いました! ボクシングのミット打ちをアクション監督と練習し、殴っているように見せる演技を頑張りました」とコメント。

深田は「自分もドラマに出ることが目標でした。同じグループの2人が一緒に出演しているので凄く安心して演じることができました。藤原さんが途中アドリブでビンタを入れてこられて驚きました」と語った。

この模様は、2021年1月12日スタートのドラマの重要なワンシーンとして放送される。

(Lmaga.jp)

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