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高速バスで温泉旅館へ直行、目指すは車がなくとも楽しめる淡路島

大阪・神戸の主要駅と空港から、洲本温泉街を結ぶ高速バスの新路線が10月から開通。「本四海峡バス」と「西日本ジェイアールバス」で、人気の宿泊施設に直接アクセスでき、観光客にとっては注目すべき路線となっている。

これまで洲本温泉行きの終着は「洲本バスセンター」のため、各ホテルへは送迎の依頼や徒歩での移動が必要だった高速バス。今回、「ホテルニューアワジ」や「海月館」など、温泉街内7つのホテル・旅館にバス停が新設され、大阪と神戸から1日午前と午後各1便、チェックイン&アウトの時間に合わせて発着するようになった。

1998年の明石海峡大橋の開通以来、大阪・神戸発着で、大磯・洲本線を共同運行してきた両バス会社。「淡路島を楽しむには車が必要と思われるが、なくても楽しんでほしい」との思いから、10月1日のダイヤ改正を機に路線を延長したという。「かけはし洲本温泉号」「かけはしNARUTO 洲本温泉号」は、洲本温泉まで直行の往復割引で大阪から4300円、三宮から3400円。

また、各名所を巡りやすいように、北淡路エリアを周遊する「淡路市生活観光バス」の全線が自由に利用できる「北淡路バス乗り放題きっぷ」も同日から発売(観光周遊回りは2021年3月19日まで運休)。テーマパーク「ニジゲンノモリ」をはじめ、北は「道の駅あわじ」から、南は「伊弉諾神宮」まで、北淡路エリアの観光スポットを網羅する。

「北淡路バス乗り放題きっぷ 2日フリー券」を使えば、洲本温泉までの往復割引運賃プラス100円で往復の高速バスが利用でき、さらに一部の便で淡路島内(ニジゲンノモリから洲本温泉間)での乗り降りが自由となりお得(洲本バスセンター~洲本温泉を除く)。

「日帰りではなく、洲本温泉でゆっくり一泊して、バスで淡路島を満喫してほしい」と本四海峡バス株式会社の橋本哲雄さんは思いを語る。詳細は公式サイトにて。

取材・文/みやけなお

(Lmaga.jp)

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