いちご好き100人と企画、阪神梅田本店のバレンタイン。かわいい感染対策も

チョコだけでなく、いちごにスポットを当てて、人気を集める『阪神のいちごとチョコフェス』が、1月28日から「阪神梅田本店」(大阪市北区)でスタート。今年はいちご好きアンバサダー約100人とともに企画を練った内容を展開する。

いちごのチョコだけでなく、パフェやスイーツがそろい、いちご柄の装飾で会場が彩られる同催事も今回で3回目。今年は2020年に引き続き「いちごアンバサダー」らが参加し、内容を一緒に企画。オンラインで打ち合わせを重ねて、装飾やBGMの選定、イベント内容を考案したという。

「少しでもいちごのかわいい世界観が持続できるように」と、感染対策にも注力し、いちごが詰まったかのような消毒液スタンド、撮影時にいちごが映えるグリーンウォール風の飛沫防止パネルなどを設置。また、マスクに貼って楽しめるいちごシール(なくなり次第終了)も配布する予定だそうだ。

その他のフロアでも、陶芸家・雪窯さんによるいちごスイーツが映える食器(1月27日~2月2日)、書道家・中西咲花さんとコラボしたいちごモチーフのグッズ(2月3日~2月14日)のコーナーを7階に設け、SNSでレシピや動画などを発信していく。

催場では、パフェ専門店「パフェテリア ラルゴ」のあまおう苺とピスタチオのパフェ(1401円)、スイーツカフェ「フジフランス」の淡雪のいちごパフェ(1631円)などビジュアルもかわいい限定パフェが登場。

また「ヴィタメール」 による同催事限定の「フレーズ・ショコラ」などの商品はオンラインで2月9日まで販売される。期間は2月14日まで。

(Lmaga.jp)

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