朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第27回(12月7日)・安子(上白石萌音)が再びおはぎを売り始める

ラジオ英語講座を軸に3世代にわたる女性の人生を描く、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK朝ドラ)。第27回(12月7日放送)では、安子が商店街でおはぎを売り始める。

ヒロイン・安子(上白石萌音)は、幼なじみのきぬ(小野花梨)の力を借り、ふたたびおはぎを売ることにする。きぬの実家「水田屋とうふ」の一角で、安子が作ったおはぎを置かせてもらうことになったのだ。

安子がささやかな商いを始めたのは、事故にあった娘・るい(中野翠咲)が額に負った傷の治療費を稼ぐためでもあった。しかしある日、義理の父・千吉(段田安則)からるいを連れておはぎを売り歩くことを反対されてしまい・・・。

本作は、朝ドラ史上初となる3人のヒロインが昭和から令和にかけての100年を紡いでいく家族の物語。放送はNHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半から。

(Lmaga.jp)

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