「ユニクロ」のお寿司!? くら寿司にファッショナブルな新メニュー、ロゴは佐藤可士和氏が手がける

回転寿司チェーン「くら寿司」(本社:堺市中区)に、アパレルブランド「ユニクロ」とコラボした新作メニューが誕生。関西では4月25日より、大阪エリアの2店舗限定で発売される。

赤と白で彩られたいつもの「ユニクロ」かと思いきや、よく見ると江戸文字で「ユニくら」と書かれている同ロゴ。このデザインは、「くら寿司」、そして「ユニクロ」両社のロゴを手がけるグラフィックデザイナー・佐藤可士和氏が手がけたもので、彼だからこそ実現した作品となっている。

今回はそんな「ユニくら」が掲げられた新商品が、「くら寿司 グローバル旗艦店 銀座」のオープンを記念して発売(グローバル旗艦店の6店舗限定)。海苔の代わりにまぐろで「いくら寿司」を巻いた「ユニくら寿司」(500円)、「ユニくら」にかけて「うにいくら」をたっぷり使用した「ユニくらミニ丼」(980円)、ユニクロのブランドカラーである赤×白をモチーフにした「ユニくら大福」(330円)の全3種がラインアップ。

稀に見る「ファッショナブルなお寿司」となっているが、「くら寿司」価格で手が出しやすいのもうれしいポイントだ。関西エリアでの販売店舗は、「道頓堀店」「なんばパークスサウス店」のみ。期間は4月25日~5月19日(銀座店は~7月15日)。

(Lmaga.jp)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

関西最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス