朝ドラ『虎に翼』第19回(4月25日)・退院した花岡(岩田剛典)が、梅子(平岩紙)や寅子(伊藤沙莉)に正直な気持ちをさらけだす

女性弁護士を目指し、同じ志を持つ仲間たちと法曹の世界へ飛び込んでいくヒロインの姿を描く連続テレビ小説『虎に翼』(NHK朝ドラ)。第19回(4月25日放送)では、ハイキングでの怪我を機に、花岡が梅子や寅子に自分の正直な気持ちをさらけだす。

法学部の親睦を深めるためのハイキングで足を滑らせてしまった花岡(岩田剛典)は、怪我のため大事をとって入院することに。花岡と言い争っていたヒロイン・寅子(伊藤沙莉)は責任を感じて見舞いに行くが、花岡とすれ違ってしまう。

しばらくして退院した花岡は、同期生の轟(戸塚純貴)に付き添われて大学に戻ると、梅子(平岩紙)に謝罪。父や兄が優秀な弁護士であることへのプレッシャーを告白する。そして、寅子も花岡と本心を語り合い・・・。

本作は、戦前戦後に女性法律家の草分けとして足跡を残した三淵嘉子(みぶちよしこ)さんをモデルに、日本初の女性弁護士でのちに裁判官となる一人の女性が、困難な時代のなかで仲間とともに道なき道を切り開いていく物語。

(※タイトルに間違いがあり、修正いたしました。大変申し訳ございません)

(Lmaga.jp)

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