タイで人気沸騰…キングカズ次男で総合格闘家・三浦孝太、大阪難波でタイパビリオンの制服着用「着心地いい」
大阪・関西万博の「タイパビリオン」公式キャラクターのお披露目式が11月29日、「センタラグランドホテル大阪」(大阪市浪速区)で開催され、特別ゲストとしてキングカズ(三浦知良)の次男で総合格闘家・三浦孝太が登場した。
タイでエキシビションマッチをおこない、現地のCMに出演するなどタイで人気を集めている三浦。「タイでジムに行くことが多いんですが、そのときにタイの人のやさしさや温かさ、文化に触れて、本当に好きになりました」と話し、「タイのスパイスの効いた料理はトレーニングや私生活のエネルギーになる。タイの食事は体にも良くてスポーツをやってる人にもいいんじゃないかなと思う」と勧めていた。
この日、伝統的なチャレーウの模様を取り入れられたタイパビリオンの公式ユニフォーム「プーム・パットラー」を着用して登場した三浦。「着心地いいですね。動きやすいです」と笑顔を見せ、「タイは第二の母国だと思っているので、日本とタイの交流がどんどん増えればうれしいなと思います」と挨拶した。
2025年4月13日から開催される『大阪・関西万博』。タイパビリオン「ヴィマン・タイ(VIMANA THAI)」では、「Thailand Connecting Lives for Great Happiness(最高の幸福をもたらすために人々を結びつける)」をテーマに、タイの伝統的な健康文化、先進的な医療技術、そしてタイ独自のヘルスケア概念を紹介する。
(Lmaga.jp)